コース一覧

後期、4単位
移行後科目名:XYZ Ⅰ(HTML + CSS) 

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4単位

JavaScript

前期

4単位

Wordpress, xampp, Figma

前期
2単位
2SC, 2GC, 2EC週1回

後期
2単位
2SC, 2GC, 2EC週1回

前期

2単位

Laravel

前期
2単位
3GC週1回

前期
4単位
3SC, 3GC週2回

前期
2単位
3SC, 3GC週2回

後期
2単位
3SC, 3GC週3回

前期
2単位
2SC, 2GC, 2EC週1回

前期
4単位
2GC週2回

前期
2単位
3SC週1回

前期
2単位
3GC週1回

前期
4単位
3SC, 3GC週2回

後期
4単位
1PG週2回
1AP週2回

後期
2単位
2SC, 2GC, 2EC週1回

後期
2単位
3SC, 3GC週3回

後期
2単位
3SC, 3GC週3回

後期
2単位
3SC, 3GC週3回

項目 内容
難易度 超難関
合格率 約15~16%
勉強時間の目安 100~300時間
受験資格 なし(年齢・学歴・実務経験不問)
試験実施時期 年1回(10月)
試験方式 午前Ⅰ:多肢選択式(50分)午前Ⅱ:多肢選択式(40分)午後Ⅰ:記述式(90分)午後Ⅱ:論述式(120分)
合格基準 午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ:各60点以上(100点満点)午後Ⅱ:Aランク評価(A~DのうちAのみ合格)
主な受験者層 IT中堅〜ベテラン層、システム監査未経験者が多い
特徴 ・第三者的・独立した立場でシステム監査をおこなう専門性を認定・論述力・実務的な監査知識が問われる・合格者の平均年齢は高い

システム監査技術者試験は、情報システムの評価・リスク分析をおこなう専門性を認定する国家資格です。

合格率約15%の難関試験で、IT技術から監査理論、法務まで幅広い知識と論述力が求められます。

取得すれば、システム監査人としての専門性が証明され、IT部門や監査部門でのキャリアアップに直結します。

監査法人やコンサルタントとしての活動機会も広がり、官公庁プロジェクトの入札要件を満たせるほか、資格手当の対象となることで収入向上にも繋がるでしょう。

項目 内容
難易度 最難関
合格率 約15%前後
勉強時間の目安 150~200時間
受験資格 なし(年齢・学歴・実務経験不問)
試験実施時期 年1回(4月)
試験方式 午前Ⅰ:多肢選択式(50分)
午前Ⅱ:多肢選択式(40分)
午後Ⅰ:記述式(90分)
午後Ⅱ:論述式(120分)
合格基準 各科目60点以上(100点満点)、午後ⅡはランクA
主な受験者層 IT業界の実務経験者が中心
特徴 経営戦略・IT戦略・システム企画の知識と論述力が問われる

ITストラテジスト試験(ST)は、情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験の中で、最上位(スキルレベル4)に位置する情報処理技術者試験です。

経営とITの橋渡しをする高度な専門性を認定します。

出題形式は午前Ⅰ・Ⅱ試験の多肢選択問題、午後Ⅰ試験の事例記述、午後Ⅱ試験の論述(小論文)で構成されています。

合格率は約15%と低く、学習時間はIT実務経験者でも150〜200時間が目安とされる難関試験です。

主な出題分野は、経営戦略・IT戦略・システム企画・DX・AI活用などです。

合格すれば、経営層やIT戦略部門でのキャリアアップや昇進・昇格、資格手当の対象になるなどキャリア形成に役立ちます。

項目 内容
難易度 超難関
合格率 約14%
勉強時間の目安 50~100時間※未経験者は500時間以上が目安
受験資格 なし(学歴・年齢・実務経験不問)
試験実施時期 年1回(10月)
試験方式 午前Ⅰ:多肢選択式(50分)午前Ⅱ:多肢選択式(40分)午後Ⅰ:記述式(90分)午後Ⅱ:論述式(120分)
合格基準 午前Ⅰ・Ⅱ・午後Ⅰ:各60点以上(100点満点)午後Ⅱ:A評価(A~DのうちAのみ合格)
主な受験者層 ITエンジニア中堅~ベテラン層、プロジェクトマネジメント経験者が多い
特徴 ・ITプロジェクト全体の責任者としての知識・判断力・マネジメント力を問う・論述式で実践的な経験や思考力が重視される・合格には論述対策が重要

プロジェクトマネージャ試験は、IPAが年1回実施する高度情報処理技術者試験の一つです。

ITプロジェクトの計画立案から進捗・品質・コスト管理、リスク対応まで、プロジェクト全体を主導する能力を認定する国家資格です。

試験は午前Ⅰ・Ⅱ試験の多肢選択問題、午後Ⅰ試験の記述式、午後Ⅱ試験の論述式で構成されています。

午後Ⅱ試験の論述試験でA評価をとることが、合格の鍵です。

合格率は約14%程度と難関で、200〜300時間以上の勉強時間が必要です。

対象者は主にITシステム開発のリーダーやマネージャーで、実践的なプロジェクトマネジメント能力が問われます。

合格すれば、プロジェクトリーダーやPMOなどのポジションへのキャリアアップや、コンサルティング業務も期待できる価値の高い試験です。

(Certified in the Governance of Enterprise IT, ISACA)

  • 企業のITガバナンスを経営レベルでリードする資格。

  • 経営層やCIOが対象で、STよりも「経営統治」に寄った国際資格。

項目 内容
難易度 非常に易しい
合格率 50~60%
勉強時間の目安 100~180時間
受験資格 なし(年齢・学歴・実務経験不問)
試験実施時期 通年
試験方式 CBT(コンピュータ試験)、四肢選択式
合格基準 総合得点1,000点満点中600点以上かつ、各分野(ストラテジ・マネジメント・テクノロジ)で300点以上
主な受験者層 20代が最多(大学生・新社会人)、社会人は約8割が非IT系企業勤務。高校生〜60代以上まで。
特徴 ・IT・経営・マネジメントの基礎知識を幅広く考える国家資格。・就職・転職、知識の習得、キャリアアップに有効。・独学でも業務しやすい、広範囲・分野で受験されている

ITパスポート試験(IP)は、情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験で、情報処理技術者試験のなかでもっとも基礎的なレベル1の試験です。

CBT方式で通年・随時実施され、全国の会場で受験が可能です。

試験は120分間で四肢選択式100問、合格率は例年50%前後と比較的高い傾向にあります。

主な受験者層は20代が多く、社会人受験の約8割が非IT系企業勤務という特徴があります。 

合格すれば、IT・経営・マネジメントの基礎知識を持つことが証明でき、就職活動でのアピールポイントになります。

また、IT化が進む現代社会で必要な知識の習得や、基本情報技術者試験などの上位試験へのステップアップにもつながる実用的な入門試験です。